シロガネ忍法帖

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【2024/04/27 14:02 】 |

膝サポーターをつけていると自室で布団に座る時に辛い事に気付きました。
シロガネです。
部屋ではつけてません。

2月頭のブログに書いた歌詞でなんとなく気付いた方もいるようですが
2月の1日から北九州在住ではなく、実家のある山口に住んでおります。
でも勤務は北九州なので毎日新幹線通勤です。

毎日仕事行きたくない病が発病するので、少しでも時間がかかるように
のぞみとひかりをスルーして各駅のこだまに乗っております。

さて、ここからは毎度恒例長文駄文なので読みたい人だけどうぞ

そもそもどうしてそんな事になったかと言うと
相方が2月の1日から入院する事になっていたので、
それまで住んでいた部屋を引き払って俺は実家に戻る事にしたのです。

そもそもその入院も、どれだけかかるかわからない。
下手したら1年になるかもしれないというものでした。
しかもただの入院ならまだよかったのですが
どうやら相方の事を気に入ったエライ人（年齢70以上）のはからいでの入院
しかも求婚つきという、俺にとっては大変な事態でした。
年は激しく上でも、超金持ちなわけです。
しかも老い先も短いので、数年後には遺産も転がり込むわけです。
人によっては飛びついてもおかしくない話です。

なので、1月中にかなり話し合いをしました。
1月下旬までは俺もまだ仕事が決まっていなかったし
相方も入院の事で俺に心配と迷惑をかけたくないと言う事で、別れ話も何度か出ました。
それでも最終的には、しばらくは離れる事になるけど
その間に俺はしっかり仕事をし、相方は体を治して
必ずまた一緒に暮らそうと言う事になりました。
犬達は全て、相手方のエライ人の持ち家…なのかな。
ゆくゆくは相方と一緒に住むと考えているのであろう場所に引き取られました。
もちろん、俺の愛息カイトくんもです。

相方と愛息といきなり離れ、俺はまた不安定になりました。
もともと相方が側にいてくれる事で何とか保っていられた精神ですから。
相方の事を信じていないわけではなかったのですが
それでもやっぱり不安なものは不安なのです。
それに加えて慣れない仕事での肉体的疲労。
実家に帰ってからは本当にろくにゲームもせずに寝ていました。
おかげで健康的な生活にはなりましたが。

そして昨日、相方から、退院した上にエライ人と喧嘩して住んでる所も追い出され
カイトと二人で北九州の町にいるとメールがありました。
なんでも、やっぱり俺のところに戻りたいと言う事から口論になったと。
なので、俺の仕事が終わって即迎えに行き、そのまま俺の実家へと帰りました。

突然の事だったので、親に了承を得るのは大変でしたが
それでも俺のところに戻ってきてくれた事は本当に嬉しかったです。
そしてまだまだ問題は山積みですが、相方が側にいてくれればがんばれると思います。

…このブログ書いててふと思ったのが
しばらく後に何でもない喧嘩別れでもしてたりしたら
この日のブログ消しそうなくらいこっ恥ずかしいなぁ(´･ω･｀)
でもまぁ、初志を忘れないようにって事でいいかぁ

さーて、明日からまた仕事がんばろーっと(｀･ω･´)

【2008/02/12 23:46 】 | シロガネのリアルな話 | comment(8) | trackback()

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